目指せ!!週報
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管理人の雑記帳です。 2008年12月5日（金） 勤めを終えての家路の途中で、本当に偶然にかつての職場の先輩にお目にかかった。10年以上振りの再会である。 こちらが勤め先で駆け出しの頃にいろいろと教えていただき、あるいは社内のカウンターパートとしていろいろとやりあったこともある。今どうしておられるか聞いたところ、その近くで働いておられるとのことであった。 ブログでは、かつて過ごした村で出会った人が今どうしているか知る由もなくなったというエンディングの映画を見たと書いた。かつてお世話になった方に偶然お目にかかることができ、嬉しい限りだった。 2008年11月19日（水） 当初買う予定ではなかったものを買ってしまった。 パソコンやデジタルカメラなど、たいていのデジものは予め何を買おうか決めてから買いに行っている。逆に、迷うようであれば買わない、ということが多い。 先々週の週末にデジタルカメラを買いに行ったのだが、当初はリコーのR8が中古で出ていればそれを買おうと思っていた。現行機種であるR10の1世代前の型であるが、機能はR8と殆ど変わらず広角から7倍ズームまで変動できるレンズが付いているので中古があれば、と思った次第である。量販店の中古デジカメ売り場に行ったらR8の中古があり21,000円の値札がついており、色が買おうと思っていた色ではなかったのでどうしようか…と考えていたら目の前で別の人が買っていってしまった。現行機種であるR10の中古もあったのだが、こちらはR8よりも1万円近い値段が付いていた。 買うのを迷った理由のもう1つは、R8もR10もサイズが大きいことである。R10は現行機種なので店頭で触ることができるのだが、新品をポケットに入れるとポケットが大きく膨らみそうなサイズだと見受けた。大きいなと感じたら、持って歩く機会が減りそうだし取り出すのがおっくうになるかもしれない。「わざわざ持ち歩く」場所には一眼レフを持っていくだろうし。 新品でR10を買うのは高いしなぁ…と思いながら新品のデジカメ売り場へ行ってみた。あれこれ見ながら結局買わずに帰るか、と思ったところ、パナソニックのLUMIX DMC-FX37が目に留まった。レンズは（25㎜からであるが）5倍ズームである。そして、R8/R10より小さく、ポケットに入れて気軽に持ち出せそうである。 そしてデザインもまずまずである。このLUMIX DMC-FX37はライカのC-LUX3と略同じ仕様であり（C-LUX3はパナソニックがOEM生産しているようだし、LUMIX DMC-FX37についているレンズはライカのブランドが冠されている）、「ライカのデジカメと兄弟製品」といえるだろう。 そして気になる値段であるが、週末特価とかで値下げしており、R10の新品よりも2万円弱安くなっている。R8の中古より少し高い程度である。このLUMIX DMC-FX37、浜崎あゆみがTVコマーシャルに出て「追っかけフォーカス」「ayuを追え」と宣伝しているのだが、そういえばコマーシャルを見るようになってからいくばくか時間が経った気がする。次期製品への切り替えが近いのだろうか。 値段もそうだが、スペックも良くそして小さいので気軽に持ち出せそうだと感じて、店に着くまでは考慮にも入れていなかったLUMIX DMC-FX37を買った次第である。「パナソニックのデジカメ」、買うことになるとは思わなかった。 最近はデジものもインターネットでいろいろ調べた上でネットショップで買う人が多いのだろうが、店に行くことができるのであれば店頭で実際に見てみたり触ってみたりするのも良いのではと思う。結局は「使ってみないとわからない」ところはあるが、買ってから「こんなはずでは」ということが減って納得のいく買い物ができるのではなかろうか。 2008年8月6日（水） 2ヶ月前に書こうと思っていた内容である。 定期的に出てくる、「物欲の虫」について。 このウェブサイトやブログはノートパソコンから書いているのであるが、今使っているThinkpad X40、IBMから出た最後のThinkapadということで中古で買って使っている。このノートパソコンも発売から3年が経ち、私が手に入れてからもまもなく3年になる。 このThinkpad、2ヶ月前にメモリーを増強して延命対策を施したのだが、今となってはこのPCでは地デジを見ることができないなど時代の趨勢からすると非力なようである。 もう1つ、旅行時の荷物を軽くしたいというのもある。B5サイズのノートPCでも重さは1キロ余り、電源コードやら何やらを含むとそれなりの重さになる。PCを持ち歩かなければいいのであろうがやはり旅先でもネットに繋ぎたいこともあり、PCを持っていきたいものなのである。一週間の旅行でも、機内持ち込み許容範囲である5キロに荷物を収めたいものだし、何よりこうした場合に小さいに越したことはない。 更に、ヨドバシカメラなどで新しいパソコンを見ると物欲の虫が騒ぎ出すのである。つい何か買ってしまおうという気になる。パワーからすると最近出回っているCore Duoのノートパソコンになろうし、小ささからすると所謂UMPCになろう。Eee PCや工人舎のノートパソコンを見ると買いたくなるし、更にはレアものであるがこのあたりで売っているPCも魅力的である。OQO2などはかっこいい。 が、冷静に考えてみると、地デジなどテレビ番組は部屋に置いてあるハードディスクDVDに録画させればいい。出先でどうしても見たいという状況はあるかもしれないが、出先で録画したいという状況はあまりなさそうだし、朝新聞をチェックしたり番組予告をチェックしたりして避けることができそうである。どうしてもとなれば、今では出先からでも携帯電話経由で録画予約、ということもできそうだし。 更に所謂UMPC、それこそ非力なものが多い。こうしたものを旅先で使うとすれば、部屋では別にPCを持っておく必要がありそうだ。 オンラインゲームをするなど負担のかかる使い方をすると話は違うのだろうが、私の今のPCの使い方、ウェブサイトを見たりブログを書いたりWordやExcelを使ったりという程度であれば今使っているThinkpad X40で充分いけそうな気がする。さらに小ささということでいえばサブとしてVAIO U101も中古で手に入れているが、UMPCで不満に感じている液晶画面がこのU101では1024X768であり、この点では最近のUMPCを上回る。前述の用途やDVDを見たりするには何の不自由もない。現有勢力でしばらくはやっていけそうである。 所謂ガジェット好きな方々は頻繁に携帯電話なりを買い換えるようであり、私もデジもの（死語？）の新製品に目が行きクラッとしてしまうのであるが、こと今回については今のPCが気に入っていることもありこのまましばらくやっていくことだろう。 もっとも、デジタルカメラは買い替えを目論み、悩んでいるのであるが・・・ 2008年8月5日（火） Google マップ ストリートビュー、これ凄いですよ。 私の住所を入れると、何故か隣のマンション（地番は違う）が画面に表示されるが、ちょっと動かすとすぐに私の住処が奥のほうに見えるようになる。この映像はいつ集めたのだろうか。もう出来上がっている別の近所のマンションがこのGoogle マップではまだ工事中なので、頻繁にではないにせよ定期的に画像を集めている、という感じなのだろう。 もっとも、ここまでくるとプライバシーも何もあったものではないという感がある。昔は平気で配布されていた住所録や連絡網も最近では個人情報の保護とかであまり公にされない傾向があるので、このストリートビューが悪用されるなど個人情報の悪用で怖いのは情報を握っている人（会社の人事とか）によるケースだろう。 上述の通り少しだけずれているのは、測地系の違いからだろうか。 2008年6月8日（日） 久々にこちらに別のことを書こうと思ったところに、秋葉原での通り魔事件のニュース。 7人の方が亡くなられる事件というのは、そうあるものではない。亡くなられた方のご冥福と、亡くなられた方と親しかった方々へのお見舞いを申し上げたい。 昔アマチュア無線をやっていたこともあり、当時秋葉原にはよく行っていた。一時足が遠ざかったが、転居してからは秋葉原へ行くのが便利になったこともあり何回か足を運んでおり、先週は当地のヨドバシカメラでCDを買ってきたばかりである。知らない土地ではない。 もう取り返しがつかないが、容疑者には腹立たしい限りである、というかそれでは済まない思いである。 2008年2月22日（金） 2009年の9月には、土日もあわせると5連休があるらしい。 9月19日（土） 9月20日（日） 9月21日（月）－敬老の日 9月22日（火）－「祝日にはさまれた平日も祝日（国民の休日）になる」とかで、休み 9月23日（水）－秋分の日 1年半後のことながら、今から楽しみである。もっとも、これをエンジョイできるところにいるかどうかが鍵ではあるが。 2008年1月27日（日） 今日の白鵬対朝青龍の一番、両者力の入った見応えのある相撲だった。 東西正横綱同士、勝ったほうが優勝という大一番に相応しい内容、2人の力と技のぶつかり合いがしっかり見える一番だった。 優勝を決めて花道を引き揚げる白鵬のうしろになぜか元・旭鷲山の姿が。表彰式の時も何かのトロフィーを受け取る後ろにまた、観客席で携帯電話をかける旭鷲山がいた。 最近「シイタケ1年分」はないのだろうか。各国からのトロフィーも多くなった気がするが、若い人はデビット・ジョーンズさんなんて知らないんだろうな。 スキャンダルや不祥事でではなく、やはり土俵の上で注目と喝采を集めないと。 あと、午後6時には優勝力士・三賞・幕内力士の全成績を行進している個人のウェブサイトを発見。相撲協会のウェブサイトより早い。 2007年12月23日（日） サッカー・天皇杯の準々決勝のうち1試合、川崎v.s.愛媛。どちらもゆかりのある土地である。 試合結果はさておき、川崎フロンターレのウェブサイトを見ると、J2ながらここまで快進撃を続けてきた愛媛を意識して「STOP Ehime」のキャッチフレーズがあり、選手が愛媛FCのマスコット「オーレくん」をもぎ取っている写真が。 川崎の発想もユニークだが、相手チームが自チームのキャラクターを使うことを容認する愛媛も太っ腹というかエンターテイナーとして大したものである。事前に話をつけてのことであろうが、試合を盛り上げようとする面白い試みだと思う。 2007年11月26日（月） 魁皇、大関残留で現役続行か。日清食品から、魁皇の写真がラベルを飾る「現役相撲部屋のちゃんこラーメン 友綱部屋流キムチ鍋風」というのが新発売になったばかりだから、発売直後に負け越して大関陥落->引退では格好がつかないところだった。 2007年11月23日（金） 一ノ矢、ついに引退かぁ・・・って、8ヶ月ぶり、しかも日本に移ってから初めての更新がこれか。 2007年3月19日（月） ブログで赤塚不二夫『おそ松くん』のギャグを引用した。その際に赤塚不二夫のことをWikipedia（例によって中国からはプロキシ経由でないと読めない）で調べたところ、当該記事によると氏は脳内出血で療養中、創作活動は休止中なのだという。知らなかった。 さらに、看病していた妻の赤塚眞知子さんもくも膜下出血で倒れ、2006年7月に亡くなられたのだとか。彼女は亡くなる直前までブログを記しており、発病してからも口述で記事を残している。亡くなった人のブログを見る、というのもあまりないことであるが、看病中とは思えない明るい文章で看病のことや食べ物のことを記しており、本人による最後の記事（口述とのこと）も周りに心配させない文章である。こういう形で終わる、とは本人も周りも思わなかったであろう。 看病しているほうが先に旅立つ、というのも辛いものである。 2007年3月18日（日） 最近とある用事で、昔のPCの中からファイルを取り出す必要があった。 PCは私の2代目（2台目）であるThinkpad 240。Windows98であり、ハードディスクやUSBメモリーや諸々のカードを接続させるためにドライブをダウンロードするのも何だし、ファイルもさほど大きくなかったので、フロッピーディスク経由で取り出すことにした。 で、そのお目当てのファイルであるが、以前にも取り出しを試みたようでそのフロッピーディスクに入っていたのであるがorz･･･ それはさておき、このフロッピーディスクの容量が1.44MB。今ならデジタルカメラの写真1枚も入るかどうかというところである。それよりもはるかに小さいSDカード、さらにそれよりも小さいmini SDカードやmicro SDカードに1GBやら2GBやら入ってしまうのである。私が最初に購入したPCのハードディスク容量が2.1GBだったので、昔のノートPC1台分のファイルが指先に乗ってしまうあたりに時代の流れと技術の進歩を感じる。 斯様にファイルのバックアップというか整理がいい加減なので、大事なファイルはしっかりと保存しておかないといけませんね。さて、CD-Rに焼くか、オンラインストレージを使うか･･･ 2007年2月8日（木） 突然サッカーの話である。 拙ブログに元愛媛FCの友近聡朗氏のことを書いた。 氏もブログを開設しているのだが、現役時代のそれは彼がドイツで経験した「街にサッカーがある幸せ」を愛媛でも具現すべく、「このチームを応援していれば、一生幸せに生きていける」「愛媛にＪリーグができれば、そこがディズニーランドになる」ことを願ってサッカーを続けていたことが綴られている。 友近氏のブログは出馬表明で引退以来久々に更新され、今後は選挙関係が多くなるだろうが、現役時代の記事の中から愛媛FCがJ2に昇格した2005年末に彼が申請書類に書いた内容を記した記事「友近聡朗の100年構想」へリンク。 しかし、選挙ともなると彼が当初思い描いた「100年構想」以外のことも語らねばならないだろうし、「ディズニーランド」以外のことにも向き合わなければならない。さらに既に「彼を勝たせなければならない」と書いた党関係者と思われる人のブログもあったように政治的にいろいろ利用されることもあるだろう。そうした中で、「100年構想」を貫くことができるだろうか。 拙ブログに書いた通り、結果はどうあれ彼がドイツで経験した思いが愛媛で具現化する道程が変わらないように願うばかりである。 2007年1月25日（水） ブログに書いた通り先週末は日本に行っていたのだが、少ない自由時間で結構散財してしまった。 まず、新宿の家電量販店でデジタル一眼レフを購入。使っているフィルム一眼レフがペンタックス製ということで、デジタル一眼レフも同じメーカーに。正直言って使いこなせるかわからないが・・・ぼちぼち勉強したい。 あと、街歩きに気楽に持ち運べるコンパクトなデジカメも併せて購入。こちらは以前この製品をつかっていたのだが、私は中古で手に入れたのだが製品自体は2002年出来なので既に5年落ち。光学ズームの倍率が2倍までであったり夜間の写真撮影が今ひとつだと感じるようになった。プライベートな集まりにデジタルカメラを持ってくる人が多く、曰く「最近のデジカメは便利だし夜や部屋の中でも綺麗に撮れますよ」とのことでここらで新しいのを買おうと思った次第である。店頭で見て、結局先代同様キヤノン製に決めIXY DEGITAL 900ISを購入。3.8倍ズーム、ISO1600まで対応可とかで、これなら長い間使えそうである。 あと、amasonで購入して実家に送っていた古本も今回引き取った。新刊の書籍は外国にも配達してくれるが、古本は出品者が外国に送ってくれるケースが少なく実家に置いておいてもらっていたのである。 もう1つ、日本でヒットチャートを紹介する番組を見たのだが柴田淳の新曲が上位にランクインしていて驚き。しかし、チェリナーことパク･ソルミの時にも某所で触れたがあまり有名になるのもちょっと寂しいという複雑な心境である。いずれにせよ息長く活躍してもらい、歌を聴かせて欲しいものである。 2006年の週報を見る 2005年の週報を見る 2004年後半の週報を見る 2004年前半の週報を見る 2003年の週報を見る |